通勤地獄

急きょ、あるプロジェクトに参加することになったが、行き先がO井町。

ダディが住んでいる場所から、なんと4路線、家~現場で、1時間30分。

始業が8:50分なので、毎日6時に起きて7時には家を出なくてはならず。かなりつらい…。

朝早いのはまだいいとして、乗る電車が全てラッシュで毎日おっさんとのサンドイッチです。

通勤費用が、一か月四万位。あほか!

大判の本は、絶対読めず、運がいいときに文庫本が読めるかなあという感じなので、最近はSF小説を読んでます。

星 新一 『妄想銀行』

アーサー・C・クラーク 『幼年期の終わり』

ジェイムズ・P・ホーガン 『星を継ぐもの』

ジョン・スコルジー 『老人と宇宙』←今読み中。

筒井 康隆 『俗物図鑑』←今読み中。

なんと、一週間で、三冊読破。

つらいですね。通勤。

 

SEOちょこっと対策

最近ダディが数週間ほどハマっているSEO対策について、

ちょこちょこ本で調べていろいろやっているが、ほんとにあっているのか?という疑問から、ここはひとつ検証してしてみるしかないということで、

実際になんかのサイトをGoogleで、一位にしてみるかという企画。

コンテンツがないので、この文章をまんまHPに貼り付けていけば、だんだん増えていくだろうという目論見。

最初は、テーマを決めねばなるまい。

SEOちょこっと対策なので、やっぱりSEO対策でしょ。ということでSEO対策に決め。

 

「SEO」キーワードで月間どれくらい検索エンジンで検索されているか、キーワード検索ツール「FerretPLUS(フェレットプラス)」で探す。

SEO対策で検索してみると、、、

SEO対策17600件。無理

SEO 対策4500件。うーむ

SEO 対策 方法900件。←これでいきましょう。
というわけでキーワード決まった!今回は検証なので、競合が多いところは避けます。

検証になるのか!というツッコミは聞きませんのであしからず。

ちなみに「SEO対策とわ」というキーワードは1200件。こういうつづりの間違いは狙い目なのです。

 

キーワードは簡単に決まったので、次回からサイトを作って行きましょう。
 

◆Oracle Bronze DBA11g 第三章

本日のお勉強のおまとめ
オラクルマスターBronze DBA11g 第三章

Oracle Enterprise Manager Databese Controlの概要

WEBブラウザを使用してDBの管理を行うアプリケーション
ブラウザからアクセスするには、サーバ上でdbconsoleプロセスを起動しておく必要あり。

起動方法は以下の2種類
・Windowsサービス

『スタート』→『設定』→『コンパネ』→『管理ツール』→『サービス』を選択
OracleDBConsoleを開始

・コマンドライン

ORACLE_HOME/binに移動
「emctl start dbconsole」コマンドを発行

Oracle Enterprise Manager Databese Controlへのアクセス

ブラウザから「https://コンピュータ名:1158/em」
※ポート番号は、ORACLE_HOME/install/portlist.iniで確認できる。または、「emctl status dbconsole」発行でOK

データベースホームページ
Oracle Enterprise Manager の「データベース」の「ホーム」ページではインスタンスの状態が確認できる。

・過去24時間のデータベース可用性
・CPU利用率
・ORACLEホームディレクトリ

Oracle Enterprise Manager 管理権限

管理権限の付与手順

1、Database Controlにログイン
2、「設定」をクリック
3、「管理者」をクリック。管理権限があるユーザが表示される。
4、権限を既存のユーザに割り当てるには、「作成」をクリックし割り当てるユーザを選択する。

設定ページのメニュー
・管理者

ブラックアウトの設定や電子メール通知のスケジュールなどのタスクを実行できる管理者の表示・編集・削除・作成を行う

・通知メソッド

通知を送信するための方式の定義

・ブラックアウト

メンテナンス作業を実行するためのターゲットの監視の停止

優先資格証明とは

・管理するターゲットのアクセス簡略化
・ターゲットに対して優先資格証明セットがあると、ログイン時に自動的に優先資格証明が使用されるため、ユーザ名・パスワードの入力が省略される。

遠隔地からのOracle Enterprise Manager Databese Controlへのアクセス

遠隔地からアクセスするには、リスナープロセスdbconsoleプロセスを起動しておく必要がある。

以下の場合はアクセス不可

・リスナープロセスが起動していない
インスタンスが起動していない
・dbconsoleプロセスが起動していない

一般ユーザで接続するツール

代表的なツールがSQL*PLUS

一般ユーザが接続に使用できないツール

・Oracle Enterprise Manager
・Oracle Universal Installer
・SQL*NET

SQL*PLUSの特徴・管理操作を実行できる

・データの問合せ、挿入、削除を行うSQLコマンドを実行できる
・対話的・バッチモードで使用できる。

SQL*PLUSの起動手順

データベースにログインせずに、SQL*PLUSのみ起動する。

「sqlplus /nolog」でコマンド発行

データベースにログインして、SQL*PLUSを起動する。

sqlplus ユーザ名/パスワード@ネットサービス名

◆Oracle Master Bronze DBA11g 第二章

本日のお勉強オラクルマスター 第二章

第一章に引き続き、以下を覚えれば受かる。はず。
特に赤字に注意!

Oracleソフトウェアのインストール

インストールの注意点

1GB以上のRAM
・スワップ領域1GB程度
・/tmpディレクトリに400MB以上の空き容量
・ソフトウェア用に1.5GB以上の空き容量
oraInventoryディレクトリにインストール情報を書き込む
・oraInventoryディレクトリのパスインストールユーザの権限を最初に決定する事が必要

インストール時に必要な環境変数

ORACLE_BASE

OFA(Optional Flexible Architecture)に準拠するディレクトリにインストール場合に基準となるディレクトリ名>

ORACLE_HOME

インストールするディレクトリ名

ORACLE_SID

ORACLEインスタンスに対する識別子。
英字で始まる8文字以内にする。既定値は「orcl」

NLS_LANG

クライアント側で設定する環境変数。
文字コード・言語・地域に合わせた定義にする

Oracle Universal Installer(OUI)

OUIでは以下の事が可能

・ORACLEソフトウェアの表示
・ORACLEソフトウェアのインストール
・ORACLEソフトウェアの削除

OUIによるインストールの特徴

サイレントインストール

設定方法を記述したレスポンスファイルを使用して、人の手を介さずにインストールする方法

・前提条件の自動チェック
・インストール中のConfiguration Assistantの自動起動

Oracle Database Configuration Assistant(DBCA)で管理可能なタスク

・データベースの作成
データベースのオプション設定
・データベースの削除
テンプレートの管理
自動ストレージ管理の構成

DBCAの設定項目データベース識別情報

グローバルデータベース名

データベース名.データベース・ドメイン名という形式で構成される。
初期化パラメータのdb_name.db_domainに設定される

システム識別子(SID)

既定値では、データベース名が設定される。 初期化パラメータのinstance_nameに設定される。

標準データブロックのサイズ

2k~32kバイトの範囲でdb_block_sizeパラメータにより指定する。
・テンプレートで「汎用またはトランザクション処理」「データウェアハウス」を選択した場合は、データブロックサイズは変更できない。
・サイズは最初に決定した大きさからの変更はできない。

データベース記憶域

ファイルシステム

OSのファイルシステムに記憶する(デフォルト)

AutoMatic Storage Management(ASM)

ディスクグループと呼ばれるORACLE独自の記憶域

RAWデバイス

OSのファイルシステム外のRAWパーティション

DBCAによるデータベース詳細情報データベースの作成が終了すると画面上に以下の情報が表示される

ログファイルの場所
・グローバルデータベース名
・システム識別子(SID)
サーバーパラメータファイルの名前・場所
Oracle Enterprise ManagerのURL

DBCAのテンプレート

・DBCAはテンプレートに基づきデータベースを作成する
・テンプレートはXMLファイルとして構成される。

DBCAのテンプレートの種類

シードテンプレート

既存データベースの物理ファイルとスキーマを格納するデータベースを短時間に作成可能

非シードテンプレート

作成されるデータベースがシードテンプレートに比べて柔軟にファイルの名前、サイズ、属性を設定可能

最初から用意されているデータベースは以下の3つ

汎用・トランザクション処理

汎用目的の使用や大量のトランザクション処理向き

データウェアハウス

データウェアハウスアプリケーション用

詳細

データベースをカスタマイズする際に使用

以上、本日のお勉強のまとめ終了!

◆Oracle Master Bronze DBA11g 第一章

Oracle Master Bronze DBA11gのまとめ 
以下の項目を覚えていけば必ず受かるはず!

第一章 Oracle データベース管理の概要

リレーショナルデータベースの特徴

・行と列からなる二次元の表とリレーション(関係)によってデータを格納する
・表は行と列から構成される
・表の各行は主キーにより他の行と識別される
・外部キーにより表と表がお互いにどのように関係しているかを定義する
・表には、主キーを一つしか定義できない
・主キーには、重複した値やNULL値を格納することはできない
・値を指定しないフィールドにはNULL値が格納される

NULL値とは

・未割り当て・不明を意味する特別な値。空白とは異なる
・主キーにはNULL値を含めることはできない。
・NULL格納フィールドに対し算術演算を行った場合結果は常にNULL値になる
・外部キーの列にはNULL値を含めることはできる。

SQL(Structured Query Language)の特徴

・表内の問合せ、表への行の挿入・更新・削除を行う

データ検索

・SELECT

データ操作言語(DML:DataManipulateLanguage)

・INSERT
・UPDATE
・DELETE
・MERGE

データ定義言語(DDL:DataDefinitionLanguage)

・CREATE オブジェクト作成
・RENAME オブジェクト名前変更
・ALTER オブジェクト変更
・DROP オブジェクト削除
・TRUNCATE オブジェクト切り捨て

データ制御言語(DCL:DataControlLangauage)

・GRANT 権限付与
・REVOKE 権限取消

トランザクション制御

・COMMIT 確定
・ROLLBACK 取り消し
・SAVEPOINT セーブポイント

ORACLEインスタンスとは

システム・グローバル領域(SGA)と呼ばれるメモリー領域とバッググラウンドプロセス群で構成され、ORACLEの実行環境を提供する。

ORCLEデータベースを構成するファイルとは

・データファイル データを格納
・制御ファイル 整合性を維持する情報を格納
REDOログファイル 変更履歴を格納

SELECT文の実行の流れ

①解析

・構文が正しいかどうかのチェック
・表などのオブジェクトの存在チェック
・SELECT権限があるかどうかのチェック
・SGA内の共有プール内のデータディクショナリキャッシュが利用される。

②実行
・SGAにあるデータベースバッファキャッシュからSELECTする行を取得
・データベースバッファキャッシュ内に対象行がない場合、データファイルからデータブロックをデータベースバッファキャッシュ
に読み込ませる。

③フェッチ
・実行ユーザに読み取った行データを渡す。

UPDATE文の実行の流れ

①解析
SELECTE文と同じ

②実行

対象行とUNDOセグメントがデータベースバッファキャッシュに存在するか確認。
存在しない場合はデータベースバッファキャッシュに読み込む
次に対象の表と行をロックする
変更履歴情報をREDOログバッファに記録
変更前情報をUNDOセグメントへのコピー
最後に対象行の列の値を変更

ORACLE管理ツール

OracleNetManager
ネットワークの設定
OracleDatabase ConfigurationAssistant(DBCA)
データベースを作成
OracleUniversal Installer
Oracleデータベースソフトウェアをインストールする
OracleDatabaseUpgradeAssistant(DBUA)
データベースのバージョンアップを行う
OracleEnterprise Manager
データベースの管理
SQL*Plus
コマンドインターフェース
DataDump
別のデータベースにデータを転送する
SQL*Loader
外部ファイルデータをデータベースにロードする
RecoveryManager
バックアップ・リカバリするツール

◆ファイルを一行ずつ読み込む。StreamReaderで

ファイルを 1 行読み込むには、System.IO.StreamReader クラスの ReadLine メソッドを使用する。

サンプル

 ‘ StreamReader の新しいインスタンスを生成する
        Dim cReader As New System.IO.StreamReader(“C:\Hoge.txt”, System.Text.Encoding.Default)

        ‘ 読み込んだ結果をすべて格納するための変数を宣言する
        Dim stResult As String = String.Empty

        ‘ 読み込みできる文字がなくなるまで繰り返す
        While (cReader.Peek() >= 0)
            ‘ ファイルを 1 行ずつ読み込む
            Dim stBuffer As String = cReader.ReadLine()
            ‘ 読み込んだものを追加で格納する
            stResult &= stBuffer & System.Environment.NewLine
        End While

        ‘ cReader を閉じる

        cReader.Close()

        ‘ 結果を表示する
        MessageBox.Show(stResult)

◆OpenFileDialogを使って、ユーザにファイルを選択させる。

ユーザーにファイルを指定させるのに使う。

OpenFileDialogコンポーネントはWindowsの標準ダイアログ・ボックスである。

   ’ダイアログ・ボックスを表示したときに最初に開くフォルダ
        OpenFileDialog1.InitialDirectory = “C:\Program Files”

        ‘「ファイルの種類」ボックスに表示される選択肢を指定する
        OpenFileDialog1.Filter = “ログファイル(*.log)|*.log|テキストファイル(*.txt)|*.txt|すべてのファイル(*.*)|*.*”

        ‘ダイアログ・ボックスを開く
        If OpenFileDialog1.ShowDialog Then

            ‘ユーザが選択したファイル名を取得
            Dim filename As String = OpenFileDialog1.FileName

            ‘なんかの処理を行う。

        End If

◆checedListBoxのチェックされたものを調べる Windowsコントロール

‘チェックされているインデックスを調べる

For Each indexChecked In CheckedListBox1.CheckedIndices
           MessageBox.Show(“Index#: ” + indexChecked.ToString() + “, is checked. Checked state is:” + _ CheckedListBox1.GetItemCheckState(indexChecked).ToString() + “.”)
Next

‘チェックされている名称を調べる

For Each itemChecked In CheckedListBox1.CheckedItems
 MessageBox.Show(“Item with title: ” + quote + itemChecked.ToString() + quote + _”, is checked. Checked state is: ” + _CheckedListBox1.GetItemCheckState(CheckedListBox1.Items.IndexOf(itemChecked)).ToString() + “.”)
Next